偏った食事であなたの肝臓がフォアグラになる!?

フォアグラと言えば、最近はワンコインで食べれる…なんて多くのレストランなどで提供されていますね。
賛否両論あるようですが、実際にこのフォアグラというものが
どんなものかを考えてみると、なかなか恐ろしいものです。

 

フォアグラとは、たっぷり脂肪がたまった状態のアヒルたちの肝臓…つまり、彼らの脂肪肝のこと。
私たちは脂肪肝になっている肝臓を、「フォアグラ」という高級食材として食しているということになるわけです。

 

そしてこの脂肪肝…人間も十分になる可能性があるものなので注意しなければなりません。
特に偏った食事ばかりをしていると、あっという間に肝臓は脂肪を蓄えた状態になってしまうのです。

 

基本的に肝臓は、脂肪を脂肪酸に分解してくれる臓器と言われています。
こうして脂肪酸となった後は、エネルギーとして消費されていく…と言うのが普通の流れです。

 

しかし、脂肪の多いものばかりを食べていると、
必要以上に脂肪酸が発生してしまうため、消費しきれず残ってしまうことになります。
この残った脂肪酸はなんと、肝臓にどんどん蓄積されてしまうわけです。
こうした結果、肝臓はどんどん脂肪を蓄え、やがて脂肪肝と変わり果ててしまうのです。

 

脂肪肝になると、肝臓に通っている毛細血管は圧迫されてしまうことになるので、
肝機能の働きが低下してしまうことに繋がります。
更に、それだけでなく肝臓の細胞にきちんと血液や酸素、
栄養素などがいきわたらず壊死してしまう可能性すらあるのです。

 

このように、脂肪肝はとても恐ろしいものですから、
日頃から偏った食事にならないように気を付けて行きたいところです。
脂っこいものを食べすぎた日は次の日で調節するなど工夫をして、
肝臓を休ませながら過ごしていくことを心掛けましょう。